【1日目 オックスフォード】大学
今日の予定は、オックスフォード大学観光
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日本では、憲法の保障する学問の自由により大学の自治が認められています。日常の場に存在する大学ですが、一足踏み入れれば、それぞれの雰囲気が私たちの身を包みます。
大学めぐりはなかなかおもしろいです
果たして、世界トップクラスの大学の雰囲気はどのようなパワーを与えてくれるのか?
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ヒースロー空港に到着、さっそく日本で購入したOrangeのSIMカードを設定します。といっても、入れ替えるだけの作業だけですが(笑)
14日間で8GBのSIMです、3000円でした
さあここからいよいよ行動開始です!
まずは………
どうやってオックスフォードまで行けばいいんだ??
そんな時は、ためらわずiPhoneに相談です。「現地の人に聞くのが一人旅だ!」と思う人もいるかと思いますが、私はそうは思いません。というのも、シリアの難民だってスマホを片手に移動する時代です。わざわざ聞かなくていいことを聞く必要はありません!どうせ、聞かなきゃいけなくなる時が訪れるのですから
行く方法は、バスか電車…
値段はあまり変わらないので、荷物の管理が楽なバスでの移動にしました
それからコーチと呼ばれるバスに乗るまで一苦労、バスステーションからたくさんの英国紳士淑女に聞いて、何とかたどり着きました(笑)
みんなハリーポッターで使うような英語で、まるで映画の登場人物の一員になったようでした
バスの運転手に、現金で23ポンドを渡し、すぐに出発です。大型バスに大体12,3人ほどしか乗ってませんでした。
1時間半ほどでオックスフォードに到着! なんて素敵な街だ!!
12時ころ到着してお昼ご飯はスーパーでサンドイッチを買い、宿泊先のキーブルカレッジのロッジに荷物を預け、観光です!
バスの中で予約をした、クライストチャーチの音声ガイドツアーに参加しました
これが、、大学!?
オックスフォード大学の学生は、それぞれ独立したカレッジと呼ばれる自治機関に所属しています。そのカレッジの数はなんと38個
私は、寮に泊まることを第一の目的としてやってきましたが、この寮選びは結構大事でした!なぜなら、カレッジごとに寮があるため、オックスフォード大学の寮に泊まるといっても、そのカレッジが寮を持っているため、カレッジの雰囲気こそが、オックスフォード大学の寮の雰囲気なのです。。。つまり、カッコいい雰囲気のカレッジの寮のほうが、良い!ってことです(笑)
時期によっても予約できるカレッジの寮が違ったりして、なかなかどれがいいのかよくわからないまま、年齢制限と人数に問題がなかった、キーブルカレッジ(Keble College)というところにしました
これがまた、最高に良いカレッジでした!クライストチャーチカレッジに負けず劣らずの厳正な雰囲気。簡単に言えば、三田キャンパスの旧図書館に全面囲まれているような(広さは早稲田キャンパスの2/3くらい)感じです。寮の部屋からそのきれいな景色が広々と見渡せました。
世界一の大学に通う人は、世界一の環境に囲まれているんだなあ…(笑)
そんな思いにずっと浸ってる一日でした